「公務員」の現在と未来
こんばんは。つかおんです。
今日は「公務員」という職業について書いていきたいと思う。
皆さんは「公務員」と聞いて何を思い浮かべるだろう。
1 給料が安定している
2 社会的に地位が高い
3 異性にモテる
などではないだろうか?
2019年6月現在は間違いなくそうだろう。
ぼくもそう思う。
ボーナスの時期になればマスメディアはこぞって、「令和元年、公務員に夏のボーナスが支給されました。今年の夏のボーナスは、昨年より○○%高い○○○円で〜………。」と持てはやす。
子供の映像と組み合わせて、
アナウンサーが、
「将来は何になりたいの?」
との問いに、子供は
「公務員!」
と答える。いわゆる鉄板の答えというやつだ。
女性へのアンケートで、
アナウンサーが、
「結婚したい職業は?」
との問いに、女性は
「公務員!」
と鉄板の答え。
「なぜ?」
との問いには両者とも
「安定してるから。」
と鉄板の回答。
そう。今現在、日本で求められているのは、
「安定」
それが直結する職業=「公務員」なのである。
しかし僕の見立てによるといわゆる、「安定の公務員」というのは
あと10年しないうちに崩壊するだろう。
自分の考えを書いてみました。良ければブログみて下さい!
— つかおん@脱公務員 (@tsukaonchan) 2019年6月10日
理由は簡単。
「国のお金がやばい。」
という事に、やっと政府が気付いたのだ。
或いは知っていたかもしれないが、もう隠すには限界がきたか。
どうやってそれを食い止めるか?
1番手っとり早い方法
それは、
「公務員の人員削減」と
「公務員の給料の引き下げ」だ。
これを政府は実行してくるだろう。
「人生100年時代」
これを考えた時に
今安定している「公務員」がいかに危険な職業か
気付いていい頃だ。
別に僕は公務員を批判するつもりは全くない。
ただ、本当の安定とは何だろう?と考えた時に、
「自分のスキルを上げる」
「自分の能力で生きていく」
⇩
「自己完結できる能力」
こそが真の「安定」ではないだろうか。